『幸せがずっと続く12の行動習慣』を読みながら片づける意味を考えてみる。

去年の後半、時間があるときはずっと家を片づけていました。長いトンネルを抜けるような作業でしたが、すごく幸せでした。

“恋をしているときが一番幸せ”って昔からいいますが、
“恋ってなんだっけ？１００年位前にしたことがあったかしら？”って感じの去年のほうが幸せでしたよ。高揚感はないけれど、すごくすっきりした幸せ感。

でも、幸せってなんだろ、つかみどころがないなあ。それに、ずっとは続かないよな・・


なんて思ったときに出会ったのが『幸せがずっとつづく12の行動習慣』という本。

科学的なデータをもとに書かれている、というところに惹かれました。どうやら私、データがあるって言葉に弱いらしいです。

翻訳本です。文章がぎっしりつまっていて私にとってはさらっと読める本ではないのですが、頑張ってひととおり読みました。

“どんな環境であっても、自分次第で幸せになれるんだ！” そう確信できてよかった。

でも、沢山書いてあって、いまいち頭に入っていない。もういちど、ちゃんと読み返してみよう。

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