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2014/11/29

『嫌われる勇気』を読んでわかった“捨てても大丈夫”な脳内リスト。

『嫌われる勇気』をやっと読み終えました。

部屋は自分の心そのもの。部屋がなかなか片付かないから自分のこころの片づけをしなきゃと思っていたのですが、この本を読み終え“心のお片づけ”の方法が分かった気がします。

『嫌われる勇気』を読んでわかった“捨てても大丈夫”な脳内リスト。

 『嫌われる勇気』を読んでわかった“捨てても大丈夫”な脳内リストは、


  1. 勝ち負けへのこだわり
  2. 人の課題に足を踏み込む
  3. “やりたいこと、やるべきことが見つからない”と、嘆き、あせる


これ読んだだけでは、なんじゃそりゃ?とか、無理だろ!とか思われるでしょう。
なので、ぜひ、『嫌われる勇気』を読んで見てください。


1 勝ち負けへのこだわり


これ、そのとおりだなあと。

勝つとか負けるとかにこだわりすごぎると人間関係ギスギスしますもんね。勝ち負けはおいといて、協力しあい、お互いの気持ちを考えて思いやりを持ちながら生きていく。これ、大事ですね。

2 人の課題に足を踏み込む


いわゆる“おせっかい”ですね。小さな親切よけいなお世話ってことです。 思いやりとおせっかいは違うってことです。

わたしの過去の人間関係のトラブルって、まさにこれ!ここさえ気をつけていれば、人間関係で必要以上に神経をすり減らすことはないんですよね。


3 “人生の目標が見つからない”と、嘆き、あせる


見つからなくて当たり前。踊るように今を生きること。そうだ。オノ・ヨーコさんの言葉を思い出しました。
私は踊るのが大好きです。人生を行進しながら進むより、踊るほうがよいと思います。 オノ・ヨーコtwitter

踊るように、今を生きましょうか。

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最近は心と人生の片付けがメインになってます。お片づけ、汚部屋脱出情報を求めていらっしゃった方ごめんなさい。以下の記事とサイトに参考になるところがあるかもしれません。

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